2026.1.24開催予定「AYA世代における遺伝性腫瘍症候群~早期発見と患者・家族支援の実践~」

日時
2026年1月24日(土)13:30~15:45
場所
島根大学医学部附属病院 ゼブラ棟2階 だんだん  ※ハイブリッド開催
内容
遺伝性腫瘍症候群はAYA(Adolescent and Young Adult)世代にも発症することがあり、早期のリスク評価と適切なサーベイランスが、命を守るうえで極めて重要です。
また、本人だけでなく家族全体に及ぶ心理的・社会的影響も大きく、医療者には専門的知識とともに、家族単位で支える姿勢が求められます。
本セミナーでは、AYA世代で発症する可能性のある遺伝性骨・軟部腫瘍をテーマに、最新の知見から臨床での早期発見アプローチ、年齢に応じた伝え方・関わり方について学びます。
①講演「遺伝性骨・軟部腫瘍の基礎知識」
 平田 真 先生(国立がん研究センター中央病院 遺伝子診療部門長)
②講演「AYA世代でがんを発症した患者・家族への関わり方」
 黒﨑あかね 先生(島根大学医学部附属病院 小児科 チャイルド・ライフ・スペシャリスト)
③症例提示/ディスカッション

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